2021 14
                                                 BACK                                 著作権所有者            (有)最上蘭園   宇井  清太







     14A  いよいよ9月。
            ようやく9月。


           山形県は猛暑の残暑が続いているが・・・既に、イチゴも、ワサビも秋をとらえている。
           日に日に元気になっている。
           短日を・・・感知して・・・。

           宇井清太は9月1日に賭けてきた。
           ワサビが8月を越せれば・・・ワサビの栽培常識、生態定石を根本から覆す栽培が出来るからである。
           それが現実のものとなった2021年の9月1日である。

                  

              8月31日 の状態。 下の葉も老化しないで元気。                                   茎頂から旺盛に新葉が5枚伸びている株もある。

                〇  7月20日頃から8月31日まで連日最低水温が20から23℃。最高水温が22から24℃。
                    この水温で・・・この元気。
                    無造作に夏を越した!
                    9月以降は・・・アブラナ科植物の適温になる!


                沢ワサビの消える日!
                
                  特別な地形、地層、湧水が・・・全然必要でないkとがはっきりしてきた。
                  一口に言えば・・・白菜より丈夫、耐暑性ある。
                  「菌根ワサビ」であれば・・・。

                  ワサビの・・・そうすれば・・・どうなる・・・ノウハウは会得した。
                  微妙な・・・ところがあるのは・・・いうまでもないこと!
                  ノウハウは・・・金である。
                  
                  気候変動、豪雨被害とカンケイない「沢ワサビ」生産が、日本の「和食文化」の世界への普及には必須条件。
                  無造作に大量生産可能になった!

                  ワサビは「多年草植物」である。
                  この株が・・・来年の夏も越せるようであれば・・・。
                  ペレポストの炭素循環栽培であれば・・・多年草植物はほとんど作れるので・・・可能性がある。
                 興味津々。

                   真妻種の苗を購入して・・・大量栽培の基礎試験を10月から実施する。





      14A   神が・・・宇井清太に降りてきたのを確認

              2050年目標の「農薬生産量50%削減」が可能になった!
              マツタケ菌 sagae 2020株菌懸濁液

              世界農業を「革命的に変化」させるかもしれない。
              遺伝子組み換え、ゲノム編集などしなくとも・・・「病害菌、害虫」を抑止する作物が作れる!
              ほとんど・・・全ての作物を「人為的に改質」出来る。


               

          葉面散布による「α-ピネン作物」改質試験

              マツタケ菌懸濁液  1日置きに3回葉面散布後、雑草生い茂る中に移動10日目の状態。
                 全然虫の食害がない!
                 葉面散布3回で・・・「α-ピネンキャベツ」に・・・改質した???
                 
                 この画像は、世界の農業に革命を起こす奇跡の画像である。
                 

            


              土壌潅注による「α-ピネン作物」改質試験。  キャベツ

                 発芽後、培養土にマツタケ菌懸濁液を潅水代わりに潅注。
                 根がマツタケ菌懸濁液を吸収して、キャベツを「α-ピネン作物」に改質出来るか???
                 これを探る試験である。
                 雑草生い茂る害虫の宝庫の中に移動して10日後の状態  画像。
                 害虫の食害は一つも見られない。


                マツタケ菌懸濁液を土壌に投与しても、作物を「α-ピネン作物」に改質出来ることを示唆している。





                 


             本葉2,3枚の時、キスジノミハムシから食害を受けた白菜に、マツタケ菌懸濁液を一日置きに3回散布した後10日目の写真。
             散布以降は・・・全然食害に被害は見られない。
             素晴らしい効果である。


               〇この症例から考察すると、マツタケ菌懸濁液は「忌避剤」「殺虫剤」「殺菌剤」ではない!
                 「α-ピネンピネン作物改質剤」である。

                 遺伝子組み換え、ゲノム編集に依存しないで、多様な病害菌、害虫に罹らない作物に出来る「革命的」な新技術の発明である。
            、世界の穀物、食糧生産における病害、害虫の被害は生産量の20%以上にも及ぶといわれているが、
             この技術の発明で・・・〇〇兆円の被害を回避出来るかもしれない。
             しかも・・・残留農薬の問題を減少させ・・・安心安全な食糧、食品、飲料、生薬生産が・・・無造作に可能になることを示唆している。

             
               

            イチゴの「α-ピネン作物」改質試験。

                マツタケ菌懸濁液を一日置きに3回葉面散布したイチゴ。
                 害虫、病気・・・全然なし!
                 無造作に・・・「完全無農薬イチゴ栽培」が出来る。


              

               マツタケ懸濁液を一日置きに3回葉面散布したイチゴ「よつぼし」の播種15ケ月目の画像。 2020年5月播種、2021年8月31日写真撮影。

                 アブラムシ、ダニ、スリップス、コナジラミ1匹も発生なし。病気も全然なし!



                 なぜ、マツタケ菌懸濁液処理で「α-ピネン作物」に改質出来るのか。

                  「メバロン酸」であることが…妄想として浮かぶ。
                  メバロン酸回路は「真核生物」のほとんど全てが具備している。
                  この「メバロン酸」を大量に生産するマツタケ菌sagae 2020株を宇井清太が発見した。
                  このメバロン酸から「α-ピネン」を多くの植物が合成して「生理活性物質」としてのα-ピネンを具備している。
                  これは人間の皮膚も同じである。
                  保湿成分のコラーゲンを皮膚細胞が合成するにも「メバロン酸」が必要である。
                  年齢肌になると皮膚がカサカサになるというので、皮膚表面のコラーゲンを塗布しているが・・・意味がない。
                  そういうことで「メバロン酸」を皮膚に浸透させ、皮膚細胞でコラーゲンを作らせる・・・化粧品が売り出されたことがある。
                  問題は・・・コラーゲンを作らせるにも「エネルギー」が必要なのであるが、
                  この化粧品には・・・エネルギーが欠落しているから・・・化学理論のように効果がでない。
                  ・・・・
                  マツタケ菌はα-ピネンを産して「シロ」を形成する菌である。
                  つまり「メバロン酸」を大量に産生できる菌である。
                  これを・・・人間の皮膚のように・・・植物に葉面散布数すると・・・超速で細胞に浸透する!
                  細胞内で、これを原料にしてα-ピネンを作るには「エネルギー」が必要。
                  ・・・・
                  ここからが・・宇井清太の閃きが冴えている・・・神が降りてきた場面である。
                  「砂糖」を添加する!
                  マツタケ菌は糖からα-ピネンを作っている!
                  更に・・・Smart Max Great Rayを散布する。
                  植物細胞内には「エネルギー源」のピルビン酸が浸透する。
                  植物は光合成の澱粉を使用しないでも・・・ピルビン酸でエネルギー源として「多量のα-ピネン」を作ることが出来る!
                  
                  人間の機能性皮膚化粧料製造が・・・白トリュフTuber菌醗酵液で作れるのは・・・
                    「メバロン酸」「ピルビン酸」「インドール 3 酢酸」の3要素を
                    白トリュフTuber菌が作れるからである。

                   「メバロン酸回路」・・・・ノーベル賞。
                   「クエン酸回路」ノーベル賞。

                  ・・・・・
                  作物の病害、害虫被害は・・・
                      「弱り目に・・祟り目」・・・という諺がある。
                  身体が弱ったとき・・・虫の、病害菌の猛攻を受け、弱った身体が、更に弱る!
                  この理由が・・・この「メバロン酸」回路、「クエン酸回路」からの考察で明らかになった!
                  夏負け、曇天、高温、根腐れなどで作物が弱ったとき・・・病害虫が大発生するのは・・・
                  「メバロン酸」からα-ピネン又は、そのような生理活性物質を合成するためのエネルギーが不足するためである!
                  宇井清太の妄想仮説であるが・・・多分・・・妄想ではなく「真理」かもしれない。
                  「弱り目に祟り目」の説明が・・・科学的に説明が付く。根拠を示すことが出来る。
                  この二つのノーベル賞に基礎理論が・・・作物の光合成不足と病害虫の多発に関与しており、
                  説明可能である。
                  この延長線上に・・・宇井清太の「ピネン作物化」の・・・妄想仮説が構築されている!

                 Smart Max Great Rayと「畑のすずかぜーα」の適確な散布によって、多くの作物が「完全無農薬栽培」可能になった!
                 この完全無農薬栽培の成功は・・・偶然ではない。
                 前記した二つのノーベル賞の理論が「エビデンス」である。
                 ようやく「菌根菌」の産生するピルビン酸、メバロン酸の大量培養で・・・実用化出来た栽培法である。
                 勿論・・・世界初の栽培法である。
                 遺伝子組み換え、ゲノム編集より・・・簡便で優れた「改質」技術かもしれない。・・・一時的な・・・。
                 それでもイイではないか。
                 
                 マツタケ菌の大量培養成功が、世界の農業に大きな変革を促すことになる。
                 ランドアップ農業でモンサント社が世界の農業を支配しているが・・・
                 安心、安全を削除した農業である。
                 宇井清太の・・この発明は「安心、安全を保障した農業」である。
                 農薬依存農業を「破壊的創造」で改変する発明である。

                   これから・・・追試験を重ねるが・・・再現性に問題はないと確信している。

                     「ピルビン酸」と「メバロン酸」の無造作な産生法で、農薬依存問題は解決するばかりか、
                     農薬製造における「炭酸ガス排出」問題をも解決出来る発明技術である。
                     世界の農芸化学で唯一無二の新規理論、発明。

                     香り、芳香を・・なぜ植物は具備しているのか???
                     伊達や酔狂で具備しているのではない!

                     ミツバチをイチゴが呼ぶ花の香りも・・・ペレポスト、Smart Max Great Ray栽培で「強い香り」になるのも、
                     上記の理論で説明が付く。
                     多様な香りの多くは・・・「メバロン酸」から合成されているからである!

                バロン酸 真核生物のほとんど全てがメバロン酸回路を具備している。
                       バロン酸産生酵素で多様な生理活性物質を産生。
                       近年、大腸菌にバロン酸産生遺伝子を組み込んで・・・メバロン酸を培養産生
                       酵母菌も産生。
                       こういう菌より、宇井清太の発見した「マツタケ菌sagae2020」が・・・より優れた生産能力を持っている??
                       バロン酸から・・・他のマツタケ菌より多量のα-ピネンを短期間で生産している。
                       マツタケ培養懸濁液には・・・バロン酸、α-ピネン、その他のメバロン酸由来の多様な生理活性物資を含有している。
                       葉面散布では、メバロン酸、α-ピネン、メバロン酸由来の生理活性物質が細胞に浸透し残留、滞留する。
                       作物がメバロン酸からα-ピネンを作る酵素を具備していれば・・・体内でα-ピネンをより多く産生する。
                       多くの植物はα-ピネン産生酵素を具備しているので、
                       多くの作物は・・・マツタケ懸濁液散布で・・・「α-ピネン作物」に改質可能である。

                       
                      
                 
                
           
       14B   秋である。
             キノコの話題が・・・沢山ネットに掲載されるようになった。

                それに・・・秋の虫。
                「コオロギ」の「たんぱく源」としての・・・昆虫食。

                ここまで・・・・・・食品ロスが・・・オリンピックで19万食が廃棄されているのに・・・こういう研究もある。
                ・・・・・
                宇井清太の「マツタケ菌」の菌糸体大量培養。
                この菌糸体は乾燥した場合、祖タンパク質が19から44,4%も含有している。
                コオロギは64から70%。
                飼育と培養日数の比較をすると・・・マツタケ菌sagae 2020 株なら15日の培養で菌糸体を収穫できる。
                培養基材を大麦にすれば・・・醗酵大麦と菌糸体の両方生産し、
                炭水化物とタンパク質、ピルビン酸、遊離アミノ酸を含有した・・・素晴らしい食品が出来る!
                コオロギ・・・と比較すると・・・問題にならない!
                コオロギの生産コストとマツタケ菌培養の生産コスト比較でも・・・。
                多分有利であろう。

               マツタケ菌・・・恐るべし。
               将来の食糧の根幹を・・・人工食糧、人工タンパク質、農作物の安定生産までカバーする。

               本当は「マツタケ」が1本でも出てほしいののであるが・・・。
               この生殖器を作らせる条件が・・・・いまだに解らない。
               山で自然に出ているのに・・・菌根菌のエネルギー調達が・・・人為的に再現出来ない。
               大量の菌糸体を作れるのに・・・・。
   
               6月に培養した瓶を・・・静観するよりない。
               自然の温度低下・・・での子実体形成である。
               ・・・
               ・・・・。





       14C  α-ピネン化 イチゴ、キャベツ、白菜の降雨試験

               降雨、潅水による効果消滅するか???
               14Aのキャベツ、白菜に毎日葉上潅水して、害虫被害を目視観察する。
               この試験によって、葉面散布による葉表面付着による効果なのか、細胞浸透残留、滞留、
               又は「メバロン酸体内合成」による「α-ピネン作物化改質」による「ミョウガ化」効果なのか解明出来る。
               現在、数日潅水しているが・・・害虫被害ゼロ・・・の所を考察すると・・・
               「細胞内残留、滞留」・・・又は、「体内α-ピネン産生」であることが濃厚である。

               これが・・・何日維持、継続するかの試験実施である。

              イチゴが・・・長期間アブラムシ、ダニ、スリップス、温室コナジラミに効果あるなら、
              Smart Max Great Rayで病気を防止できるので、
              イチゴの「完全無農薬栽培」技術が完成する。

               若し・・なら・・
               これこそ・・・「ネーチャー誌」に発表する価値があるかもしれない。
               イチゴの「完全無農薬栽培法」・・・国際特許出願も可能になる。
               イチゴ市場を・・・制覇出来る「エビデンス」を提出可能になる。

               今日9月1日。  一日中雨。
                    この雨で・・・α-ピネンはどうなる????

                  9月10日のキャベツ、白菜の・・・観察が・・・きわめて興味津々。
                  虫の被害がなければ・・・宇井清太の妄想仮説が・・妄想で無くなる!

           一気に温度が低くなって・・・秋に突入。
               秋、冬型作物の季節になってきた。
               ・・・・
               この試験には絶好に季節になってきた。

               



       14D    白トリュフTuber菌醗酵  桃ドリンク 製造試作

                 桃「黄金桃」を原料。
                 ジューサーで・・・ジュース。
                 水添加。
                 白トリュフTuber菌培養液10cc添加。
                 常温静置醗酵  8月31日

                 黄金桃は・・・直ぐに柔らかくなる。
                 出荷出来ない小玉、訳あり桃お販売は・・・メルカリで激戦のようである。
                 ラフランスも同じである。
 
                 それなら・・・白トリュフTuber菌醗酵ピルビンドリンク剤にすれば・・・。

                 何日で・・・完成するか???
                 興味津々。
                 どういう味になるか???
                 桃のネクタードリンクでは・・・黄金桃が泣く!
                 糖度14度。
                 この糖を・・・・ピルビン酸に変換すれば・・・。

                    

                 白トリュフTuber菌醗酵3日で完成。
                   黄金桃500cc  水500cc  ジューサー。
                   糖度14度の原料作成。

                  〇 飲んでみた!
                     白桃とは異なる・・・濃厚な素晴らしい・・・・ドリンク。
                     最高!
                  〇 これを約10倍から20倍に薄めると・・・最高の「ピルビン酸」ドリンクになる。
                     一日500cc1本で・・・元気溌剌。
                     ジュース的に飲んで・・・自然とエネルギー補給なら・・・これ以上のジュースはない!
                  〇 約3日で製品に出来ることはバナナと同じだが・・・バナナよりはズーと美味しい。
                  〇 酸味と甘未と香り・・・3拍子揃った飲料が出来ることが解った。

                       ・・・・。
                   




        14E   ブドウの「α-ピネン化」改質試験


                  ブドウ、柿、イチジクは・・・新梢に着果する果樹である。
                  つまり・・・着果枝だけを見れば・・・一年草と同じである。
                  一年作物をα-ピネン作物にすることが出来れば・・・・
                  こういう新梢に着果する果樹でも・・・新梢を「α-ピネン梢化」出来ることになる!
                  新梢の細胞に・・・α-ピネンを残留、滞留させる!

                  ブドウの残留農薬が非常に大きな問題になってきた。
                  特に・・・その年の「新ワイン」。
                  酵母菌では・・・短期間に農薬を分解出来ない・・・
                  特に「ボルドー液」は・・・。
                  銅と石灰!
                  
                   α-ピネン化ブドウ試験新梢。 画像 赤ワイン品種。

                    ブドウの新梢・・・この状態のときにα-ピネンを形成させる。
                    マツタケ菌懸濁液を集中的に散布。
                    ・・・キュウリ、メロンで・・・このような状態に散布した症例では、
                    アブラムシ、スリップス・・・・ベト病・・・抑えこんだ。
                    病害菌はSmart Max Great Rayで抑えこむ。
                    光合成補完、糖度アップ、夏負け防止・・・・

                    欧州系は・・・「耐暑性」を具備していない。
                    ブドウは第三期周北極植物である。
                    第4紀の氷河期に・・・南へ南へ逃避して・・・・アルプス山脈、黒海に阻まれ南への逃避は挫折。
                    ヨーロッパブナとともに逃避した。
                    耐暑性は弱いのはそのためである。

                    地球温暖化は・・・欧州系ブドウにとって・・・厳しい。
                    これの対策はSmart Max Great Rayである。

                    皮ごと食べる品種は・・・「農薬をほとんど含まない」ブドウである。



               14F   耐暑性を具備した白菜の育種について

                        地球温暖化は・・・砂糖生産の「テンサイ」にも大きく影響する。
                        耐暑性を具備した「熱帯型テンサイ」の作出に成功した種苗界会社もあるようである。
                        目のつけどころが違う・・・ということか。
                        
                        ならば・・・耐暑性白菜もあり得る。
                        育種と・・・Smart Max Great Ray、α-ピネンの3者で克服出来るとするのが・・・
                        宇井 清太の妄想。

                          晩生白菜。耐暑性があれば多収穫出来る・・・。遅蒔きしなくとも良くなる。

                     7月初旬に播種した100株ほどの中で・・・唯一・・・残った1株。
                     他は・・・高温で全滅。 株が・・・溶けて死んだ。
                     雑草の中かで・・・α-ピネンを散布して・・・保存。
                     ・・・これが本当に耐暑性を具備していれば・・・・白菜をSmart Max Great Rayとα-ピネンで、
                     「夏野菜」にすることが出来る・・・????



               14G  白菜の初秋穫り栽培について  α-ピネン完全無農薬栽培。

                     白菜が出来るなら・・・ほとんどの「葉物野菜」は出来る!

                      60日白菜。
                      9月中旬収穫とすれば7月中旬に播種する必要がある。 

                

             8月1日播種した タキイ種苗の60日白菜。                              9月1日 写真。   14A写真の2日後の大きさ。生育が早い!
                 約15日間 ハウス内で28穴育苗。 その後6号鉢 露地栽培。 
                  α-ピネン散布で・・・キスジノミハムシ、青虫抑止。

               白菜は生育ステージで耐暑性に大きな差が出る。
               これが・・・大きな壁である。
               結球期になると・・・暑さに敏感になる。結球・・・。

               この白菜が…山形の9月の気温下で結球し10月上旬に収穫出来れば・・・。 
               Smart Max Great Rayとα-ピネンで・・・完全無農薬白菜を作れる・・・・。
               ここまでは・・・α-ピネンで無農薬で来た。
               葉物レタスなら・・・この大きさで収穫 なのであるが・・・。 




      14G   α-ピネンイチゴ化試験開始

               白菜、キャベツの素晴らしい効果症例から・・・・
               イチゴのα-ピネン化作物改質試験を行う。
 
               全ての品種、系統16の膨大な苗数で実施する。
               9月3日までは・・・・すべてのイチゴで・・・「完全無農薬栽培」。
               ここから先・・・・のこと。

               耐病性  + 耐虫性・・・のイチゴ、作物が作ることが出来れば。
               なんか・・・妄想みたいなものであるが・・・
               やって見る価値は充分ある。
               ・・・世の中には・・・奇跡というものがる!

               α-ピネン産生イチゴ・・・。
               遺伝しても・・・しなくとも・・・。

               これが出来れば・・・イチゴの農薬は無用になる。
               炭酸ガス施肥も無用!
               うどん粉病対策の・・・紫外線ランプも無用。
               黄色いテープも無用。
               ・・・・・
               ・・・・
               EM菌も無用。

               「慣行イチゴ栽培」の技術、資材の多くを根底から「破壊」。
               スクラップ アンド ビルドイチゴ栽培になる。

                 8月2日  9月4日  9月6日にα-ピネン溶液散布。

               この散布で本圃後の害虫発生抑止試験実施。
               その後、15日間隔で散布。
               その中間にSmart Max Great Ray散布。

               この散布でイチゴは…どういう姿になるか・・・。
               昨年はα-ピネン散布なしでSmart Max Great Rayのみで「完全無農薬」に成功した。
               ・・・α-ピネンを加えることで・・・誰が栽培しても成功する・・・可能性がある。



     14H  メルカリ
            「農薬をほとんど含まない桃」・・・絶好調!


               Smart Max Great Ray散布桃。
               これまで・・・こんな桃・・・食べたことない!
               まるで甘味が違う!

               光合成補完の効果抜群を実証した。
               リピーター続出!
               宇井清太の予想通りの展開になった。

               これなら・・・Free-Agri農法の未来は明るい。
               Great Ray。

               同じブレイク スルーでも、コロナ変異株に使う言葉と、Free-Agri 農法で使う意味が違う!
               コロナウイルスは・・・人類の科学を打ち破る。
               Fre-Agri 農法では・・・農業の諸問題の壁を打ち破る。
               又、農産物の「商流」を打ち破る。
               
               こんなに見なさんが待ち望んでいたとは!


      14J    秋・・・クローバーが・・・秋を感じて生育を始めた!

               Smart Max Great Rayによる牧草増収試験。

   
              炭酸ガス排出ゼロに貢献しながら・・・・光合成でタンパク質を生産する!
              牧草を食べて「お肉」「牛乳」を作る・・・こういうことになる。
              
              牧草増収は・・・おり多くの炭酸ガスを吸収する。
              このことを、牧草生産で想定してこなかった!
              Smart Max Great Ray散布で20%草丈が伸びるということは・・・炭酸ガスを・・・それだけ多く吸収、固定した。
              更に・・・多くのお肉、牛乳を生産できる。

              将来のタンパク質不足を想定して・・・人工肉、昆虫食まで視野に入ってきた時代。
              そいう言うことも大切であるが・・・
              牧草の単位面積当たりの・・・増収が・・・最も大切。
              広大な面積。
              畜産業が・・・温室効果ガス排出産業とされているとき、牧草による「炭酸ガス吸収」は、
              大切な事であろう。
              冷涼な気候を好むクローバーは、高温化で生育不良、生育期間の短縮になっている。
              Smart Max Great Rayは・・・これを解決出来る唯一の技術である。

   
               
               

       14 K  α-ピネン 白菜 再現性試験
                土壌潅注  葉面散布の再現性試験。



               この再現性が・・非常に価値ある。
               この再現性で・・・・スタップ細胞が・・・崩れた。
               科学は・・・再現性が全て。
               出来れば・・・誰にも文句を言わせない・・・ということになる。
               コロナワクチン・・・この再現性が・・・うやむや。

                  

                 8月28日 播種  白菜   9月3日状態  画像。
                 9月2日 α-ピネン10倍希釈液 右処理区に充分潅注。 第1回目。
                 7日置きに3回行う。

                 左、 無処理区。
                 
                 収穫までの虫の被害発生を目視で観察、調査する。
                  無処理区の苗の一部を利用して、α-ピネン葉面散布効果試験を行う。





     14L  α-ピネン溶液 土壌潅注、 葉面散布効果  15日目の効果  画像

  
                 

               雑草の中での試験 15日目の画像  培養土潅注区                     葉面散布1日置き3回葉面散布区

                雑草の中で15日経過したが・・・害虫の被害ゼロ!
                  このじれで・・・α-ピネンは体内の残留、滞留・・・もしくは「体内合成」の可能性が出てきた。
                  この15日間には終日降雨の日が3日あり、
                  α-ピネンは葉面から洗い流れた可能性があるのに・・・・15日間、害虫の被害ゼロだからである。

                  この実例は・・・農業に・・・・大変革をもたらす序章である!
                  宇井清太は・・・確信を持った日である!

                  再現性試験が残っているが・・・ほぼ100%近い確率を期待している。
                  キャベツ栽培を永年やってきた中で、8月から9月上旬の期間に・・・無農薬で・・
                  こういう育苗は・・・奇跡である!
                  

              

            α-ピネン葉面散布試験  画像。
              キャベツと同じように雑草の中で栽培15日後の状態。
              α-ピネン葉面散布 3回 。
              15日経過したが・・・α-ピネン散布後発生した葉の害虫被害はゼロ!


              この画像は播種後25日の状態。
              葉物野菜なら・・・収穫している大きさである。
              ・・・・ということは・・・完全無農薬で収穫まで出来ることを意味している!

              つまり、病害虫防止のために考えられている「密閉型植物工場」は・・・無用である。
              エネルギー多消費する「密閉型植物工場」というのは、僅か7から10日の生育促進効果しかない!
              こんな効果のために・・・炭酸ガス排出という観点からも・・無用である。
              再生可能エネルギーでも・・・その設備を建設、廃棄する段階で、多大な炭酸ガス排出するからである。


             
          


     14M  マツタケ菌の植物ホルモン産生試験

            マツタケ菌は植物ホルモン インドール 3 酢酸を産生している菌だった!
            マツタケ菌sagae2020株の超速な増殖生態を見ていると、菌糸を伸ばすために、
            多量な植物ホルモン産生を行う菌であると予想はしていたが・・・それが事実であることが、
            下記の画像で実証された。

                    

               マツタケ菌培養液 無処理区              処理区    白菜。  培養土に潅注。                処理48時間後の状態。
                処理24時間後の画像。



               
                      無処理区                   処理区 元気、緑が濃い!

               〇 白菜子葉の茎が・・・処理24時間後に大きな伸長の差異が認められた。
                 マツタケ菌培養液中に植物ホルモン インドール 3 酢酸を産生していることを示唆している。


               〇この事象でマツタケ菌培養液がα-ピネンによる「完全無農薬」+「生育促進」効果を期待できることを示唆している。
               
                
 


        14N α-ピネン処理、白菜 キャベツ 青虫、青虫被害発見確認試験

              外に出した15日後までは被害、虫ゼロ。
              この後・・・いつ青虫、青虫食害を目視発見の試験。
              この試験によってα-ピネンの持続日数を把握出来る。
               ・・・・モンシロチョウが卵を生んだ日を特定できる。

             何日間隔で散布すれば良いのか把握出来る。






       14P  α-ピネンイチゴ 露地栽培基礎試験

                    イチゴ16品種、系統。
                    9月5日、10日、15日 20日に露地に移動して・・・どういうことが起こるのか・・・試験。
                    Smart Max Great Ray、α-ピネンの花芽分化に及ぼす影響も兼ねての試験実施。
                    興味津々。
                    10月5日を目標。
                     病虫害も花芽分化も・・・この時点で把握出来る。

                    9月5日 第1回目の露地出し。

                       

                     完全無農薬育苗のイチゴ苗。 10月5日まで病害虫の被害がなければ、露地栽培イチゴは完成する。  9月5日の状態。露地に苗を移動。
                     3月から7月まで・・・完全無農薬イチゴを販売出来る。

                     メルカリの「メルカリショップ」を・・・銀座の高級果実店を凌駕する「完全無農薬」「農薬をほとんど含まない果実」のお店にする。
                     最も宅配で難しい「イチゴ」「さくらんぼ」「桃」で成功すれば・・・他の果実は無造作に出来る。
                     「さくらんぼ」「桃」の生産、販売ノウハウはつかんだので・・・残るのは「完全無農薬イチゴ」の「露地栽培」「野イチゴ栽培」のみである。
                     種子イチゴでの・・・露地圃場への定植時期を確定出来れば・・・・
                       「特許出願」する。
                     日本におけるイチゴを制覇する。
                     完全無農薬でイチゴ育苗無造作に出来るので・・・寒冷地での「夏イチゴ」は、
                     無造作に出来るから・・・全てのシーズンでのイチゴの市場制覇は可能である。
                     10月5日が楽しみ。
                     雨除けハウスと露地イチゴ、夏イチゴで・・・オールシーズン生産、販売可能となる。


              9月5日に外に移動。
              この時期に圃場定植した場合、α-ピネンイチゴ効果を探る試験。

              「完全無農薬イチゴ栽培」の全作型の技術の基礎技術策定するためには、
              全部・・・手を汚して体験しないと解らない部分が出てくる。

              10月5日。
              ここまでα-ピネンの抗菌、害虫効果があれば・・・
              それ以降は、低温期に入るので病気、害虫の心配は無くなる。
              10月5日まで露地で凌げば・・・ほとんど露地イチゴ栽培は完成する。
              


       14Q  接ぎ木苗の消える日

              マツタケ懸濁液潅注で育苗が無造作に出来ることになった。
              土壌病害菌のα-ピネンの抑止で・・「自根」で「ウリ科作物」「ナス科作物」が作れる。
              自根のスイカ、メロンなどと比べると・・・接ぎ木スイカ、メロンは、
              明らかに「味」が劣る!
              ・・・・・。
              更に・・・接ぎ木苗は・・・苗生産会社のビジネスであるが・・・
              そういう手間、設備など無用にする。
              
              播種は「赤玉小粒」。
              これにα-ピネン、Smart Max Great Rayがあれば、ほとんど全ての作物は播種育苗出来る!
              勿論・・・「稲」も・

              育苗の段階から・・・これまでの「慣行技術」を「破壊した新技術」でないと、
              販売段階で「高級果実店」を凌駕出来る「お店」を創ることはできない。

              スイカ、メロンの自根による完全無農薬スイカ、メロン。
              ・・・・
              ブドウなどは無造作に「農薬をほとんど含まないブドウ」は無造作に出来る。
              残るのは「コメ」「柑橘類」「熱帯果樹」「お茶」・・・
              バラ科の果樹は・・・無造作に出来る。

              マツタケ菌恐るべし!


     14 R  メロン  α-ピネン、Smart Max Great Rayによる病害虫抑止試験。






    14S   秋・・・熟女の肌  夏を越した。

             二年わたる熟女達のモニターによる「透明柿タンニン」の皮膚補修試験は・・・
             最高の結果を実証した。

               

                農業ママさん。
                毎年、夏に汗かぶれで・・・自慢の胸が・・・かゆくて・・・。
                そういうことで・・・かぶれが出る前から・・・胸に「透明柿タンニン液」の10倍希釈液を作ってモニター試験した。
                9月4日・・・。
                宇井先生・・・使用後の胸を見せに来た!
                ・・・ということで・・・ノーブラの写真を撮らせて頂いた。
                汗かぶれ・・・の痕跡は皆無。
                谷間にも・・・全然ない。
                ・・・・
                ・・・・
                これなら・・・。
              


      14T  メロン α-ピネン溶液、Smart Max Great Rayによる
                  メロン病虫害抑止試験


                    

               メロンを劣悪な条件で栽培して・・・病害虫抑止試験を行った。

                  〇 害虫の発生はα-ピネンで完全の抑止。
                  〇 夏から秋のメロン栽培では「うどん粉病」が激発する。
                      このメロンの「うどん粉病」はイチゴの病菌とは異なる。
                 
                       

                  メロン うどん粉病試験。  同じ株の葉による効果試験。
                    赤〇  無散布の葉。
                    藍〇  Smart Max Great Ray30倍希釈液散布葉。

                  ## α-ピネンで害虫を抑え込んで、Smart Max Great Rayで多様な病害を抑えこむことで、
                       ウリ科作物の「自根」による「完全無農薬栽培」は可能である。
                  ##  Smart Max Great Rayの「葉の老化」防止により・・・光合成旺盛、ピルビン酸による光合成補完により、
                       高品質、糖度の高い、甘い・・・メロンを作ることが可能になった。

            
                  人間の肌も、植物の葉も・・・決め手は「光沢」である。





     14U   農産物販売には・・・メルカリのモデルは適合しない部分がある

             コメント、メッセージ、発送通知、受け取り評価・・・
             これを生産者が・・・収穫作業を行いながらお客様に対応するのは・・・
             非常に難儀、面倒な作業になる。
             
             メルカリのビジネスモデルが・・・・ガレージセールの日本版だから、
             生ものの農産物には・・・適合しない・・・時間的な要素がある。
             つまり・・・時間を持て余している女性目線の・・・時間の使い方である。
             時間経過で・・・変質しない品物・・・販売。
             その日収穫して・・午後3,4時には宅配に出さなければならない農産物では、
             コメント、メッセージ・・・お客様の多様なお問い合わせに・・・即答出来ない。
             ほとんどの生産者は・・・こんな時間的余裕はない。
             ・・・・・
             農産物の場合は、メルカリの多量なシステムを・・・・必要な所のみ残して削る・・・
             新規なシステムを創る必要がある・・・と宇井 清太は思った。

             家庭の奥様が1月に1点、2点楽しみで出品して・・・そんな楽しみなら、
             コメント、メッセージも・・・「午後の紅茶」のように楽しみであるが・・・
             おしゃべりの代わり・・・?
             そういう女性が・・・非常に多く、そういう人が利用しているようである。
             つまり・・・桃1箱の取引に・・・コメント数少なくて数回、多い人は10回以上やり取り。
             それでようやく出荷となる・・・。
             これでは・・・。

             いいところは・・・
             評価で・・・もろにお客様の意見が伝わる。
             「農薬のほとんど含まない桃」・・・の消費者の意識、評価のリサーチには最適なシステム。
             ここのところに着目して利用した。
             ここがFree-Agri 農法のリサーチには最適だった。
             これを・・・数年継続すれば・・・煩雑であるが・・・多数のリピーターを育成出来る。
             ここから・・・爆発的感染すれば良いこと。

             コロナの感染システムを・・・真似れば良いこと。
             コロナの感染システムこそ・・・究極の普及システムである。
             誰も止めることが出来ない!
             そして・・・根絶することはない・・・生き延びるシステム。
             敵対するワクチンが出れば・・・その度ごとに・・・変化すれば・・・というシステム。

             ワクチンは・・・コロナにとって・・・一つの環境変化に過ぎない!
             環境変化に適応すれば良いだけのこと。
             この単純明解なコロナの対応仕事に・・・人間の「専門家」は・・・環境変化に対応できないで、
             ワクチン、ワクチン、ワクチン・・馬鹿の一つ覚え!
             挙句・・・ブレークスルー感染・・・。
             コロナから見れば・・・こんなこと当たり前なこと。生き延びる術の一つに過ぎない。
             空気感染・・・。
             これも当たり前のこと。
             人間は空気を吸わないと・・・生きられない!
             これを専門家が公表すると・・・交通も、トイレも・・・全部停止、閉鎖。
             地球で一番・・・弱い動物。
             それは・・・ホモ サピエンス。
             カネが無くては生きられない。酸素が無くては生きられない。
             食べないと生きられない!
             動物も、植物もウイルスも・・・「カネ」などなくとも・・・生きられる!
             カネでコロナを解決しようとする人間。
             これを進化した…いえるのか???
  
            
             コロナ感染・・・感染爆発モデルを・・・ウイルス共存社会のビジネスモデルにする。
             これが・・・新規な最強の発明かもしれない。
             全世界を支配する・・・。

   

      14V   農業関連からの炭酸ガス排出ゼロへの研究が動き出した。
         
              農研機構は・・・亜酸化窒素を吸収する・・・小麦を育成。
              東北大学は・・・亜酸化窒素を吸収分解する・・微生物の発見。
              ・・・・
              そんな程度???なのか・・・素晴らしい研究発明なのか????
              炭酸ガスの約300倍も温暖化させるガス。
うい
              これに関連した宇井清太の発明は・・・現在特許出願中なので詳しく記すことは出来ないが、
              もっと広い・・・全世界の圃場に適合するもの。
              つまり、小麦では・・・小麦を作れない圃場には利用できない。
              ・・・・菌根菌でなければ・・・作物の生育を補完出来ない。
              減肥料、減農薬、完全無農薬栽培出来ないから・・・・
              片方で肥料、農薬を圃場に投与する栽培になる。

              この小麦と・・・宇井清太の発明を組み合わせると・・・20%増収出来る小麦栽培が可能になる。
              面白くなってきた。
              この次に特許出願する「肥料」とも、深く関係する小麦である。
              究極は・・・人類の飢餓を救えるほどの・・・小麦品種で・・更に・・・という
              品種であれば・・・理想である。




       14W   α-ピネン キャベツ。白菜・・外だし18日目の状態


                毎日葉水、更に降雨。
                葉面に付着のα-ピネンの香りでの効果なら、この連日の葉上潅水、降雨で、
                洗い流されて・・・効果が日々減少してゆく。
                これに呼応するように害虫は・・・寄って来て食害を与える筈である。
                これが・・・18日後でも・・・全然食害がない!

                これから・・・妄想考察すると、
                体内で「合成」「残留」「滞留」して効果を表している???

                こういうことなら・・・植物病害虫防除の・・・「100年に一つの大発見」である。
                人類の未来に人口増加しても・・・食糧飢餓を無くすことが出来るかもしれない。
                


                   

                18日目 キャベツ。 葉面散布3回区                                    土壌潅注区

              
                  

               白菜。 害虫被害苗に葉面散布3回    散布以降に発生した葉には害虫被害ゼロ。                  結球を始めた状態。  コオロギ、バッタの食害もない!

               60日白菜。
               播種8月1日。
               9月7日 写真。
                   これなら・・・白菜の「完全無農薬栽培」が可能である。
                   「有機栽培」の代名詞が・・・・虫食い白菜!
                   これで・・・挫折する!
                   現実問題として・・・・スパーで「虫喰い白菜」を買う消費者は・・・皆無に近い。
                   土壌に「堆肥」を入れても・・・・虫の食害を防ぐことはできない!

                   大面積なら「防虫ネット」もコスト的に・・・思わしくない・・・。

              〇、ナス、キュウリ、メロン、トマト、イチゴで・・・同じように害虫ゼロなので、
                 再現性は達成しているようである。
                 念には念を入れてということもあるので・・・再現試験を実施している。

              〇植物には動物のような「免疫細胞」はない。
                だからワクチンを作ることは植物ではできなかった!
                しかし、植物にも・・・違う形の「免疫システム」が存在すると予想されてきたが、
                実際に「人為的免疫システムを構築させた実証」先行例はない。

                この一連の「マツタケ菌培養液」の散布が・・・再現性があれば、
                多分・・・植物の免疫システムの存在を証明した世界初の事例。
                「農薬業界」の変革を迫る発明である。
                ビジネス的には・・・ライセンス契約して・・・この「マツタケ培養液販売」を全世界で行えばイイ。
                農薬を売る代わりに・・・。
                宇井清太の妄想未来世界である。
                
                イチゴで証明すれば・・・皆さん信じ認めるかもしれない。   
                
        
                 

              
       14X   ウイズコロナ社会への序章なのか???

                桃 「幸茜」・・メルカリ販売開始した。
                開始すると・・・「入り食い状態」・・・でのご注文、お問い合わせ。
                コメントの大半は・・・「子供に安心安全な桃食べさせたい・・」ということでのご注文である。
                メルカリでの販売は・・煩雑であることを前項目で記したが、
                ・・・
               「ほとんど農薬を含まない・・」食品が・・・ウイズコロナ社会における農産物生産、販売の、
               潮流びなる序章が・・・ここにある!
               大河も・・・源流は葉の一滴の水滴から始まる。
               ・・・・。
               そういう感じであるが・・・これなら・・・「完全無農薬イチゴ」で爆発する予感がする。
               イチゴ販売は・・・さくらんぼ、桃と違って・・・期間が長い!
               啓蒙活動ができる「果実」である。
               子供・・・。
               親心を鷲つかみ・・・出来る果実である。

                 親心に浸透する・・「農薬をほとんど含まないイチゴ」
               
             アンモニアの味のしないイチゴ。

               アンモニア。
               石炭火力発電所で20%アンモニアを石炭に混合して燃やすと・・・カーボン ニュートラル。
               なんか・・・石炭発電の・・・延命策のような・・・。
               目くらましのような・・・炭酸ガス排出ゼロ技術。
               これが・・・経済???ビジネス???
               常温で水から水素を作るのなら・・・
               天然ガスから・・ハーバー・ボッシュ法でアンモニア合成なら・・・100年前の技術に過ぎない。
               それに依存しないとダメなほど・・・石炭からは多量な炭酸ガスが排出される。
               苦肉の策。
               他の国で炭酸ガス発生させても・・・日本の空には出さない!
               これが・・・カーボン ニュートラル!
               科学というのは・・・そのように利用するものなのか????

               ワクチンもアンモニアも・・・目くらましに利用しているが、
                「農薬をほとんど含まない桃」は・・・目くらまし桃・・・ではない!